素晴らしき城ヶ崎&見晴しの城山 

スクール日記
03 /05 2013
3月は、伊豆方面のベストシーズン!! いい感じで登れてます!!

 湯河原幕岩 編
 
 桃源郷で、やさしいルートの5.8で講習
午後に移動し、“クリスマスローズ”5.10で講習 
このルートは傾斜が83度ぐらいでムーブがあって、なかなかいいものです! そして・・・一カ所核心あり 
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 “クリスマスローズ”を回り込んだところに、綺麗な7~8mぐらいの垂直壁があり、そこに一本の良質なルート
“ゲイシャワルツ”5.11bがある!
これがまた面白いルートなのだが、一カ所チッピング??的な疑惑ホールド(浅く綺麗なポケット)がある
ちょっと試しに、このポケットを使用せずにトライしてみた! ムーブ解明に少々苦労はしたが、登れた
ポケットを使わない分、もちろんハードムーブ(悪いホールドでのガストンになる)で、なかなかグッド
グレードは、5.12bぐらいかな
面白いからやってみて!
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 ところ変わり城ヶ崎 編

 浮山橋エリアに、ラウンド・アラウンドと言う、5.11のクラックルートがある
出だしから少し上がったところのルーフにガバがあって、それを使うのだが、ガバが動いていて、
ちょっとヤバイ感じだ 結構大きい板状の岩なので、バリッっと剥がれたら、ビレイヤーにも当たりそうな感じなので、トライする方は慎重に 
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 シーサイドエリアは、広くて開放感があって気持ちいいね!! 
冬場でも、めちゃくちゃ暖かいし 城ヶ崎の中では、一番好きなエリアです 
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 シーサイド・サンセットエリアは混む事が多いが、サンライズエリアは、いつでも空いている
サンライズで講習やるとき、身体慣らしに、よく登らせてもらう三つのフェースルートがある
その三つとは、私は勝手に、“サンライズ5.12b三部作”と名付けている。
一つは“腰痛”。二つ目は“ジ・アース”。三つ目は“砂漠の嵐”。
これらのルートは、どれもが超くせもので、私は好きだ
よくこれらのグレードの質問を受けるのだが、私の体感グレードを言うと、
“腰痛”は⇒5.12c。 “ジ・アース”は⇒5.12c/d。 “砂漠の嵐”は⇒5.12c。 ってな感じです!!
最近、やる人がポツポツ増えてきて、にわか盛り上がっている感じだ
  写真の美しい前傾カンテが、“ジ・アース”
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 スッキリしない天気ですが、それでもやっぱり登るのだ
晴れれば、海の色がブルーになって美しい写真が撮れますよ
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 まずは、アップを2本ぐらいやってから、少しずつ身体をほぐして登りましょう
アップをする際、フリクションの確認と呼吸(息を吐く)事を意識して登ると良いです
呼吸の音を自分の耳で感じるように! 大きく深く! 
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カチの垂壁“チェシャネコ”5.10 スクールでも良く使います 垂壁カチルートは、ムーブは基本正対がに股登り出だしが足場が小さいので、ちょっと緊張しますね 
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 これもスクールでは良く使う“トムボーイ”5.10
比較的素直で登りやすいルートの一つ 最後の乗り上がりは左側よりからが登りやすい スクールではトップロープでやる事が多いですが、リードの場合は一本目のクリップが高い位置にあるので慎重に!!!  
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 サンライズエリアの初級的クラックルート“イントロダクション” ナチュプロセットの練習にもよい
そして、横隔ルートの登りの基本をバッチリ学べるのです
スクールでは、必ずと言いほど皆さんにトライして頂く貴重なルートの一つ
出だしの2手、ハンドジャムが決められると楽になる 
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 サンライズの大磯ロックの5,10フェース
講習生はこれをトライして、クライミングの足の使い方は、複雑だと思わされる?気づかされる?のです
グレード的には5.10aですが、このルートが、らく~に登れたらクライミングが“上手”だと思っていいでしょう(笑)
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 ウォーミングアップで5.8ラインと5.9ラインをやります 
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 城山 編
 ところ変わって、修善寺近くの大仁にある“城山”です
いい景色でしょう アプローチからの眺めです
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寝不足気味でバテてるパートナー 陽だまりで気持ち良さそうに寝ている 
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 城山のチューブロックは、暖かで冬場はなかなか良い 久しぶりに訪れました
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 そしてまた、城ヶ崎に戻ってきました
あっちこっちと、なかなか忙しい日々である
“いがいがね”ここは観光デートスポットで、土日は人がいっぱいだ 海が見渡せて気持ちいいぞ!!
海の向こうに見えるのは、伊豆大島
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 城ヶ崎 “あかねの浜” 
やさしいルートがあって初級者も楽しめる明るいエリアです
でも、本日はどんよりと曇ってます
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 “なみだち南”エリア 写真は有名な前傾クラックルートの“タコ”5.12
被りは135度ぐらいかな ハンド~シンハンド
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 サンライズエリアの“砂漠の嵐”5.12
意外にも核心は上部ではなくて前半にあるのだ 結構しびれるワンムーブ
ボルダーグレードで2級ぐらいかなぁ 上部の綺麗な前傾カンテもなかなかグッド!!
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 ナイスショット(笑) 海と岩と松とクライマー 絵になってるなぁ
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 “トムボーイ”5.10をトライする講習生
出だし3m上がり少し左にいくところに悪いムーブがあるがここは足の送り方にコツがあり、講習生方は勉強になる部分があって、なかなかいい味をだしている好ルート
日当たりがいいので、午後はホールドが温かくなってしまう 
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 サンライズエリアのクラック“アーリータイムス”5.10
午後は日陰になってしまうがこれはいい意味で“クセ”があって登りごたえのあるナイスなクラックで講習でもよく使用する
核心は中間のハングした横隔部分、何通りかムーブがあってちょっと悩むところだろう(写真のところ)
上部はワイドな綺麗なクラックがそそられる
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 真ん中の逆層ハングが威圧感あるルートが、“腰痛”5.12
サンライズフェース5.12b三部作の一つ
(私が勝手にそう呼んでいるだけだが・・・その5.12b三部作は全て5.12Cあるでしょう!!) 
このルート!の核心は、見たまんまの逆層部分だが、まずムーブが悪いこの部分はボルダーに換算すると1~2級はあるでしょう
たまにデモンストレーションするが、逆層にスメアリングしたりするので、まったく気が抜けない感じだ
体感グレードは、5.12C 
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 サンライズの中では人気のある5,11“NEW”
講習でもなかなか使えるGoodルート
変化もあり、登りごたえもあり、前半はガバ上部はカチで、グイグイいけて気持ちもいいルートです
パワーというより、ムーブ系でそれほどリーチ系でもないので講習でも良く使います  
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 ナイスショットシリーズ
THE・城ヶ崎Ⅰ  海の青さが眩しい 
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 THE・城ヶ崎Ⅱ “美しき日本” 5.10b これぞ城ヶ崎って感じでしょう
海・岩・松・そして夕日に染まるクライマー  こんな絵は、ここ城ヶ崎ならでわ
素晴らしい!!!
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 もう一つの人気5.11aシリーズ“”
これはショートルートで、前半パワフルムーブ(一般的にはヒールフック&立ちこみ)そして上部はカチの垂壁で構成されている
人によってムーブにつまずく箇所が違うのが、このルートの面白いところである
講習でよく使うルートです
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 THE・城ヶ崎Ⅱ “美しき日本” 5.10bの上部に差し掛かるクライマー
潮が満ちてくると、下は海だ 登ってて下を見ると、海の波が生き物のようにうごめいて見えて、それほど高さがないにも関わらず意外な迫力をかもしだして印象に残ること間違いなし
この感覚は城ヶ崎ならではのものだ!!
ちなみに、終了点のカラビナ二枚が潮の浸食を受けてボロボロになっていたので、新品に交換しておきました    
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 “美しき日本” 5.10b の出だし! テラスから左にトラバースするが、ちょっと緊張するところだ
カンテに回り込むところがバランスクライミングで核心となるところ 下は波だ~ 
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 城ヶ崎溶岩の特徴は複雑な立体形状からなる。そこがほかの岩場には無いムーブを作り出し、
前腕だけではなく、身体全体を駆使する面白さを感じるのだ
中には、あっち向いたり、こっち向いたりと、三次元的な動きを強いられるものもあるのです 
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 読書は生活の一部となっているが、この本は十勝クライミングジムのオーナー廣瀬氏から頂いたもの
今年の6月も、北海道に3週間ほど行く予定です。もちろん北海道の岩場でスクールも行います 
十勝クライミングジムのサイトは、こちらをクリックで開けます十勝クライミングジム 
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勝井 武志

1971年7月17日 生まれ(45歳) 
AB型
千葉県在住
日本各地の岩場でクライミングを実施
 岩場における
 O.Sグレード 5.12d
 R.Pグレード 5.14a
 ボルダーグレード 三段

経歴・資格
社団法人日本山岳ガイド協会認定
フリークライミングインストラクター
(シングルピッチ・マルチピッチ)資格。
奥多摩クライミング委員会。
北海道十勝クライミングジムルートセット契約スタッフ。
T-Wall、エナジーのスクール講師を経験。



趣味 ルアーフィッシング(海・川・湖)

連絡先
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